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茶道具の保管方法に気を付よう!正しい保管方法を種類別に解説

正しい方法で保管されている茶道具

 

日本の代表的な伝統文化のひとつ、茶道。茶道は今世界中で注目されており、茶道で使われる茶道具は観賞用としても人気があります。しかし、茶道具は種類が多くデリケートなものがたくさんあることから、保管方法に悩まれる方も多いようです。この記事では茶道具の正しい保管方法について種類別に解説します。

 

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茶道具を保管するするときのポイント

茶道具は汚れを落とし、よく乾かしてから湿気がこもらない風通しのよい場所に保管するようにしましょう。茶道具は、保管方法を間違えると状態を悪くしてしまうので注意が必要です。湿気の多いところにしまっておくとカビの原因になります。

 

例えば、茶筅や茶杓などの茶道具は、天然素材で作られていることが多いため、保管するときには特に湿気や虫害に気を付けることが必要です。また、洗った後に十分に乾かさないまましまうとカビやサビなどが発生する恐れがあります。

 

他にも、日光が直接当たる場所に長時間置くと、色褪せやひび割れを引き起こす可能性があるので避けるようにします。日光が当たらない場所で、湿度管理をしながら保管しましょう。さらに、保管するときはひとつずつ柔らかい紙に包んで専用の保管箱にきちんとしまうのがおすすめです。茶道具の劣化やひび割れを防ぎ良い状態を保つには、一つひとつ丁寧に保管する必要があります。

茶道具の保管方法

茶道具の保管方法について種類別に解説します。

釜(かま)

釜は、ぬるま湯で軽く洗って表面や底についた灰や湯垢をしっかり落として乾かしてから保管します。2日程度風通しのいい場所に置いてしっかり乾燥させるとよいでしょう。保管場所はできるだけ湿気の少なく風通しの良い場所が最適です。また、鉄製の茶釜はできるだけ他の物に触れないようにする事が望ましいので、釜肌が何か他のものに触れないように注意しましょう。

茶碗(ちゃわん) 

茶碗は、綺麗に洗った後布で軽く拭き、直射日光を避け風通しのよい場所で2~5日かけて乾燥させてから保管します。茶碗は表面に細かい穴がたくさん空いているため、中に入り込んだ水分が乾ききるには時間がかかります

 

しっかり乾かしておかないとカビの原因となってしまうため丁寧に乾かすようにしましょう。充分に乾燥したら、乾いた柔らかい布でくるんで桐箱に入れて保管します。桐箱に入れると湿気を予防できます。

茶筅(ちゃせん) 

茶筅も、洗い終わった後しっかりと乾燥させてから保管します。竹でできているので水分が残っているとカビが生えやすくなるので要注意。充分乾燥しおわったら、通気性がよく直射日光が当たらない場所で保管します。茶筅は形が崩れやすいので、穂先がすぼまるのを防ぎたい場合は茶筅休めという陶製の道具にかぶせて保管するようにしましょう。

漆器(しっき)

漆器も湿気の残った状態で置いておくとカビが生えてしまうことがあるので注意しましょう。また、漆器は耐久性が高い一方、紫外線に弱いのが特徴保管する際は、直射日光には特に気を付け、風通しの良い場所を選んで保管するようにします。また、表面が傷つきやすいので、重ねて収納する際は傷がつかないように器の間にやわらかい布や紙、ティッシュペーパーなどを挟むようにしましょう。

繊細な茶道具は保管方法に注意が必要

伝統的な茶道で使用する茶道具は、どれも繊細なものばかり。湿度や直射日光に影響されやすいので保管状態が悪いとカビや色褪せ、型崩れなどを起こして価値を下げてしまいます。日頃から保管状態をよく丁寧に扱っておくことが大切ですね。

 

もし、不要な茶道具をお持ちの方で管理が難しいと感じるときは専門の買取業者に相談してみるのもひとつの方法です。茶道具を保管する場合は、保管方法に気を付け長く良いコンディションを保つようにしましょう

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