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金の純度や単位って何?用途やカラーの種類・特徴をそれぞれ紹介!

純度の違いがある金

 

「金の純度って何?」

「K18などの刻印はどんな意味?」

 

このような疑問を持つ方は少なくないでしょう。純度とは、金製品に含まれている金の割合のことです。単位は「K」(カラット)といい、金の含有量に応じて、数字を後ろにつけて「K18」などと表示します。純度について理解を深めれば、金製品の価値を正しく把握して、購入する際の判断基準にできるでしょう。

 

この記事では、金の純度別の用途やその他の金属を組み合わせる理由について解説していきます。ぜひ参考にしてください。

この記事を読むための時間:3分

金の純度と単位

金の純度とは、ゴールドアクセサリーなどにおける金の含有量のことです。単位は「K」(カラット)読み、金の含有量ごとに数字をつけて、「K20」のように示します。基本的に金製品には含有量が刻印されており、数字が高いほど高純度で、金銭的な価値も上がります。

 

また、数字には限度があり、金の含有量は24分率という方法で表されます。100%の純金を24として、別のカラットでも割合を計算可能です。たとえば、「K20」の場合は、20÷24×100で計算し「約83%」となります。金製品に含まれている金の割合を正しく理解して、購入時に役立てましょう。

 

以下で数字別の金の含有率と、用途をそれぞれ解説していきます。

K24

K24とは純度が99%以上の金製品のことです。全て金でできていて非常に柔らかく、アクセサリーなどにはむきません。一方で、腐食しない性質などを持っているため、資産として使われることが多くインゴットやコインとして保管されます。

K22

K22とは純度が91.6~91.7%の金製品のことです。色はほとんど純金と変わりません。金以外の金属が微量に含まれているため、24Kよりも硬度が高く、高価格な宝石付きのジュエリーなどに利用されます。

K18

K18とは純度が75%の金製品のことです。合成金属が残りの25%含まれているため、強度は非常に高く、輝きも保たれています。合成する金属によっては「PG(ピンクゴールド)」や「WG(ホワイトゴールド)」などに色味を変えられます。

 

また、用途の幅は広く、ジュエリーや時計、万年筆のペン先などさまざまな加工が可能です。

K14

K14とは純度が58.5%の金製品のことです。別の金属が41.5%分入っているため、輝きは少なくなります。強度が高くネックレスなどのアクセサリーに使われることが多いですが、合成金属の変色や腐食の恐れがあるため、入念な手入れが必要です。

K10

K10とは純度が42%の金製品のことです。その他の金属の方が多く含まれていため、輝きは弱いですが、その分安価なリングや、チェーンなどのアクセサリーとして入手しやすくなります。しかし、劣化しやすいため、長期間使うには定期的なクリーニングが必要です。

金に他の金属を組み合わせる理由

金に他の金属を組み合わせる理由は以下の3つです。

 

  • 強度を向上させるため
  • カラーバリエーションを増やすため
  • 価格を安くするため

 

それぞれ詳しく解説していきます。

強度を向上させるため

純金は非常に柔らかく変形しやすいです。そこで、他の金属を混ぜることで強度や扱いやすさが上がります。そのため、多様なジュエリーへと加工できたり、長期的に使えたりします。

カラーバリエーションを増やすため

銅や銀を混ぜることで、金の特徴や輝きを保ちながら、イエローゴールドやグリーンゴールドの色味が表現できます。そのため、さまざまなファッションに合わせたアクセサリーを作れます。

価格を安くするため

純金は非常に高価なため、手に入れづらいです。しかし、他の金属を混ぜると価格が下がり、市場にも多く回せるようになります。また、金を使ったアクセサリーなどが低価格で購入できるようになるため、消費者側にもメリットがあります。

金を購入する前に金の純度を理解しておこう

金の純度とは、金製品における金の含有量のことです。それぞれの含有量に応じて、「K18」など、割合が刻印されており、数字が高いほど純度も価値も高いとされています。

 

しかし、金製品は純度が高いほうが良いとは一概に言えません。他の金属を混ぜて金の含有率を下げることで、カラーを増やしたり、製品の強度を高めたりしています。そのため、日常使いするジュエリーなどに利用できます。一方で、投資目的の場合は価値の変わりづらい純金を選ぶと良いです。

 

目的に応じて、適切な純度のものを購入して、売却する際は金の割合を参考にしましょう

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