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着物の買取でがっかりする理由は?からくりと高く売るコツまで解説

買取額ががっかりする程安かった着物

 

着物は日本の伝統的な衣服で、特別な価値があります。しかし、買取に出すと思ったより低い価格でしか売れないことが多いです。低価格になってしまうのには、いくつかの理由があります。

 

この記事では、着物の買取でがっかりする理由と、買取のからくり、そして着物を高く売るコツについて解説します。着物の価値を正しく認識し、適切な買取業者を選びましょう。

この記事を読むための時間:3分

着物の買取のがっかりする理由は買取額の安さ

着物の買取でがっかりするのは、買取額の安さです。着物と言えば高級品のイメージがありますが、品で購入した時の価格と買取に出した時の価格のギャップに驚く人が多いようです。

 

着物の買取を決める前に、次の二点を確認しておきましょう。

 

  • 着物の買取額の相場
  • 着物の買取でがっかりした口コミ

 

着物を売るかどうかの判断材料にしてみてくださいね。

着物の買取額の相場

着物の買取の相場は、着物の種類や保存状態などによって異なります。ここでは大体の相場を紹介します。

 

振袖

5,000~40,000円

留袖

2,000~30,000円

訪問着

1,000~30,000円

付け下げ

2,000~6,000円

色無地

3,000~5,000円

小紋

2,000~5,000円

浴衣

500~2,000円

 

やはり安かったと思う人もいるかもしれません。しかし、ブランドや作家によってはさらに高くなる場合もあります。

着物の買取でがっかりした口コミ

着物の買取をしてもらったという人の口コミには次のようなものがよく見られました。

 

  • 一着100円にしかならなかった
  • 威圧的に安い価格で買い取られた
  • 一式買取をしてもらったのに、元の値段と比べると安すぎた

 

せっかく大事な着物を買取に出したのにがっかりしたという口コミが多いようです。がっかりしないためにも、買取の前には必ず口コミはチェックしましょう。

着物の買取が安くなる理由

なぜ着物の買取は安くなるのでしょうか。そこには5つの理由があります。

 

  • 着物の状態が悪い
  • 着物の素材が安い
  • 着物のサイズが小さい
  • 証紙・落款がない
  • 業者が適切に査定できていない

 

それぞれ詳しく解説していきます。

着物の状態が悪い

買取価格が下がるのは、シミやカビ、汚れが付着しているなど着物の状態が悪い場合です。特に、表面が大きく汚れている場合や、購入から10年以上経過した古い着物の場合、買取価格が大きく下がってしまいます。

 

着物の裏地のシミは買取額の影響は少ないですが、着物の表面から一目で分かるほど汚れが大きい場合、二束三文での買取となることも。また、10年以上経過していると、業者が再販しようとしても買い手がつかないことが多く、そのため買取額が下がってしまうのです。

 

日頃からこまめにお手入れをしていても、経年劣化による素材のダメージを避けることはできないため、買取処分はなるべく早いタイミングで検討するのがベストでしょう。

着物の素材が安い

素材によって、買取時の価格が大きく変動します。例えば、正絹の着物は比較的高額で買取してもらえますが、ポリエステルやウールなど化学繊維でできた着物は、買取額が大きく下がるケースがあります。着物の生地には、絹・麻・木綿・ウール・ポリエステルなどがあり、絹で作られた着物は価値が高いです。しかし、同じ絹でも使われた糸の本数により価格は変動します。

 

買取業者によっては、ウールやポリエステル素材の着物を買取対象外にしているところもあります。業者によって強みのある分野・買取対象の違いがあるので、複数業者の見積りを取るといいでしょう。

着物のサイズが小さい

着物が小さすぎる場合、買取額は大きく下がります。日本人の平均身長は年々上がり続けており、昔に購入した着物ですと、現在では着用できる人が少ない場合があるからです。1970年と2020年の平均身長を比べると、男女ともに5㎝以上も伸びています。着物の丈の最適な長さは身長と同じくらいです。小さな着物だと仕立て直さなければいけませんが、大きくするには着物の生地に余裕がないとできません。

 

そのため、両親や祖父母などの古い着物を売ろうとする場合、サイズが小さいと買取額は下がる可能性があるのです。

証紙・落款がない

着物に証紙や落款がない場合、価値は大きく下がります。証紙や落款は、着物の価値を示すもの。これらがないと、ブランド品などの高価な着物であっても、価値を証明できません。高価な着物には必ず証紙や落款があるので、着物の価値を証明できなければ、当然価値は下がるわけです。なので、着物に証紙や落款がない場合は、たとえ高価な着物であっても買取額は下がると理解しておきましょう。

業者が適切に査定できていない

業者が適切に査定できず、買取額が不適切になる場合もあります。業者によっては、不正に査定額を下げているケースも。また、業者によって買取を得意とする着物の種類が異なります。伝統工芸品に精通している業者、市場価値に敏感な業者、デザインを重視する業者など、各業者の専門性はさまざまです。したがって、買取をするなら複数業者に査定してもらい、内容を比較するといいでしょう。

着物の買取のからくり

「そもそも買取の仕組みはどうなっているの」「買い取ってもらった着物はどうなるの」と疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。買取業者は買い取った着物を様々な方法で再利用し、利益を得ています利益を得る方法も次のようにさまざまです。

 

  • 買取店にて再販売する
  • リサイクルショップで再販売する
  • 中古の着物を扱う呉服屋などに卸す
  • 海外向けて販売する
  • 寄付する
  • 着物の小物などにリメイクして販売する

 

高価な着物もそうでない着物も再利用の仕方で価値が生まれます。なので眠っている着物があれば、売れないと諦めずに査定だけでも受けてみることをおすすめします。

着物を高く買い取ってもらうコツ

高額の買取金額が出た着物

 

大事な着物を売却するなら、高く買い取ってもらいたいですよね。高く査定してもらえるコツを知り、満足のいく買取額にしましょう。コツは次の5つです。

 

  • 付属品をまとめて査定する
  • 専門業者に手入れしてもらう
  • 証紙、落款を一緒に査定する
  • 複数の買取業者で見積りをとる
  • 着物買取に特化した業者を選ぶ

 

詳しく解説していきます。

付属品をまとめて査定する

着物を着用するときの小物も一緒に査定してもらうと、買取額が上がる可能性があります。小物とは、着物を着用するときに必須の帯締めや帯留め、衿芯や半衿などから、髪飾り、草履、バッグなどです。また、小物だけ別に買取してもらうこともできます。

専門業者に手入れをしてもらう

高価な着物の場合は、事前に手入れをしてもらうことで高く買い取ってもらえる場合もあります。ただし、着物は繊細なものなので、知識のない素人が手入れすると余計に価値が下がることも。手入れをお願いするなら、着物専門のクリーニング店や業者を選びましょう。

証紙、落款を一緒に査定する

証紙、落款があれば着物の価値を証明することができます。高価な着物ならば適正の買取額になり、損をしません。証紙、落款があれば必ず一緒に査定に出しましょう。

複数の買取業者で見積をとる

買取業者によって買取額は異なるので、複数の業者で見積をとることが大事です。業者によって得意な買取分野があるので、買取額の差が生まれます。複数の見積から、納得のいく業者を選びましょう。

着物買取に特化した業者を選ぶ

買取業者もさまざまです。ブランドバッグに特化していたり、骨董品に特化していたりと、業者によって得意な分野があります。その中から着物買取に特化した業者を選ぶことで、正しい査定額で買い取ってもらえることが期待できるでしょう。

実績のある業者に買取をお願いしましょう

着物の買取ではがっかりするという声も少なくありません。しかし、買取相場やなぜ安くなってしまうのかを知ることで、高く買い取ってもらうことができます。この記事を参考にして、大事な着物を満足のいく買取にしましょう。

 

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