現代アートの有名な海外作家!アーティストと作品の特徴を紹介
近年は、若年層を始めとした多くの人に「現代アート作品」が注目されています。現代アート作品を制作するアーティストは世界各国で活躍しており、日本出身者だけでなく海外出身の作家にも有名な人は多いです。この記事では、現代アートの有名な海外作家と作品の特徴を紹介します。
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現代アートについて
現代アートとは、20世紀中盤以降に様々な表現方法で制作された、現代の社会問題や世界情勢を風刺したアート作品です。絵画や彫刻だけにとどまらず、デジタルアートやパフォーマンスなども作品に含まれます。不思議な雰囲気のアートが多く、見る人に深く考えさせるメッセージ性のある作品が特徴です。
現代アートの有名な海外作家
現代アートの有名な海外作家を、7人紹介します。
- マルセル・デュシャン
- アンディ・ウォーホル
- バンクシー
- キース・へリング
- ジャン・ミシェル・バスキア
- KAWS
- アンリ・マティス
マルセル・デュシャン
マルセル・デュシャンは、フランス人のアーティストです。男性用便器をモチーフにした『泉』という作品が有名で、他には油絵の作品などがあります。独特な雰囲気の作品は、無機質ながら意味や芸術について考えさせられ、見る人を惹きつける魅力があります。
アンディ・ウォーホル
アンディ・ウォーホルは、アメリカのアーティストです。マリリン・モンローや各国の大統領など、有名人をモチーフにしたアート作品が多くあります。カラフルで人目を引く作品は、インパクトのある色彩で作品の意味についても考えさせられるでしょう。
バンクシー
バンクシーは、イギリスを拠点にしているストリートアーティストです。ある日突然路上の壁や床に作品が制作されるのが特徴で、その作品の多くは現代社会を風刺するものになっています。基本は白黒で描かれていますが、ワンポイントで赤やオレンジを取り入れており、より一層作品の意味を考えさせられるでしょう。
キース・へリング
キース・へリングは、アメリカ出身のアーティストです。カラフルでポップな印象の作品は、人物や図形をモチーフに描かれたものが多いです。有名なアパレルブランドともコラボしており、絵画だけでなくバッグやシャツなどのグッズ作品も多くあります。
ジャン・ミシェル・バスキア
ジャン・ミシェル・バスキアは、アフリカ系アメリカ人のアーティストです。主に人種の問題をテーマにした作品が多く、大胆なタッチでインパクトのある作品は目にした人を惹きつけます。黒の絵の具を効果的に使っており、見る人に人種問題を考えさせる作風となっています。
KAWS
KAWSは、アメリカのアーティストです。骸骨をモチーフにしたキャラクターが特徴で、一見するとポップで親しみやすさが感じられます。しかし、骸骨のキャラクターの目はバツ印になっており、どこか悲しさや寂しさを感じさせる作品になっています。
アンリ・マティス
アンリ・マティスは、フランス出身のアーティストです。女性をモチーフにした作品が多く、大胆な色使いで「色彩の魔術師」とも呼ばれています。色彩の中でも赤色の使い方が独特で、作品からはパッションやメッセージ性が感じられるでしょう。絵画だけでなく切り絵などの作品もあり、世界的にも注目されています。
現代アートの海外作家を知って芸術を楽しみましょう
現代アートとは、20世紀中盤以降に様々な表現方法で作成された、現代の社会問題や世界情勢を風刺したアート作品です。日本人作家だけでなく、海外にも多くの著名な作家がおり、それぞれ違う作風で見る人を惹きつけます。
海外の有名作家には、マルセル・デュシャンやバンクシー、キース・ヘリング、KAWSなどがいますが、どのアーティストもメッセージ性の強い作品を制作しています。現代アートの海外作家を知って、芸術を楽しみましょう。